外構でフェンスを取り付けたいと考えています。
横浜に一軒家を建てました。 住んでみて気付いたのですが、我が家の前は学生の通学路となっているようで、朝と夕方に人がたくさん通ります。 最初はあまり気にならなかったのですが、朝も通学の時間帯が終わるまではカーテンを閉めておいたり、夕方は早めにカーテンを閉めたりするのが徐々に億劫になってきています。 そこで、外構工事で目隠しフェンスを取り付けたいのですが、気を付けるポイントや、選ぶ時のおすすめなどはありますか? |
メリット・デメリットはしっかりと把握しておきましょう。
ご自宅の前を人が頻繁に通るような場所に家を建てられた方は、外構工事で目隠しフェンスを取り付ける方は多いです。 しかし、そういったメリットの部分ばかりにフォーカスし、付けてみて感じるデメリットというものがあることも事実なので、まずはその辺りを把握されておくことをおすすめします。 まずメリットですが、当然ですが今のように通行人の視線が気にならなくなります。 また、庭リフォームがあれば、視線を気にせずに洗濯物などを干すこともできるようになります。 一方デメリットですが、まず実用性の部分で、家の前にフェンスを立てるわけですから、当然日当たりや風通しは悪くなります。 なので、最適な高さを選ばないと、リビングに全く日が当たらないなんてこともあり得ます。 また、人によっては、奥行きが感じられずに、圧迫感を感じる方もいるそうです。 そういう意味では、高さはもちろん、色や目隠しフェンスの隙間の部分は重要だったりします。 実際にリビングからフェンスまでの距離を考えて、デザインを選ぶようにしましょう。 |